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最近人気のある病棟保育士とはどんな仕事?病棟保育士に就職・転職するにはどんな資格が必要?そして年収や待遇、やりがいは?募集求人採用情報はどこを見ればいいの?などなど、病棟保育士について調べてみました。
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冬に多い赤ちゃんの病気は、インフルエンザや、溶連菌感染症、ロタウイルス感染症などがありますね。保育士さんにとって、冬はやっかいな季節かもしれません。

インフルエンザというのは、毎年、冬から春頃にかけて流行する風邪。インフルエンザは風邪の中でもかなり症状が重くなります。今年は新しいインフルエンザも流行りそうなので、注意が必要ですね。

ウイルスに感染してから、それが症状にでるまで1~2日かかり、その後、高熱や鼻水、咳、嘔吐、下痢などといった症状が出てきます。ワクチン接種で予防するのもいいかもしれません。

インフルエンザなど風邪は大人もかかりますから、赤ちゃんだけではなく、家族も予防接種を受けましょう。有料になりますが、保育士さんは必ず受けていますね。また赤ちゃんのいる家庭では受けている両親が多いようです。

溶連菌感染症は、冬から夏の初め頃まで流行します。赤ちゃんに感染することは少ないようですが、高熱、頭痛、喉の痛みなどが症状です。かかってから数日後に発疹が出てきて、熱は、約1週間続きます。熱が下がったころ発疹は消え、痕は残りません。

ロタウイルス感染症も、よく聞きますね。保育園でも、その地域でロタウィルスが発生するとニュースになって市役所や区役所から届きます。症状は白っぽい水のような便と、吐き気、発熱や鼻水、咳で、初めは風邪と間違いやすいかもしれません。

保育士さんは、赤ちゃんだけでなく、自分が病気にならないように自己管理が必要です。
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