履歴書に書くこと

病棟保育士の仕事に応募するときには、履歴書を書きますが、その中の志望動機はなかなか文章をまとめにくく、また書きにくいものです。

志望動機を書くときには、やる気ばかりが目立つ履歴書を書いてしまうと時にはマイナスのイメージになることもあります。バランスが大事です。

自己アピールは必要ですが、志望動機や趣味欄などで自分らしさをアピールできる文章も合わせて書いたほうがいいでしょう。志望動機欄に、やる気を表現するつもりでただ単に、頑張りたい、とか、今までの経験を活かしたい、とか書いたとしても、なかなか印象に残らないでしょう。

何か具体的なエピソードがあれば、それを短く書いて、具体的にどうがんばるのか、どんな経験を活かすのかなどを書きましょう。

履歴書の志望動機の書き方

保育士や病棟保育士の仕事に応募するときの履歴書で志望動機を書くとき
何を書いたらいいのか困る方もいらっしゃると思います。

ちょっとポイントを押さえれば、だいぶ書きやすくなってきますね。
まず、どうしてこの職業を自分がやっているのか、なぜここの職場で働きたいのか、
採用されたら何をやりたいのかなどを箇条書きでいいので書き出します。

何でもいいから挙げてみて、それをまとめて志望動機を書いてみましょう。
ただ、自分の好き勝手に書いていいかというと、受かりたいところがあるなら、
そこの趣旨と合わないと採用は難しいですよね。

だから次に、求められている人に関して求人情報やホームページなどから
自分なりに判断し創造してみましょう。そしてそれに合うように、
書き出したことの表現を修正すればいいのです。

また経験に基づいたエピソードというのは、強いですね。
こういう具体的な事象をあげて、志望動機を書いていくとアピールにもなります。
ただ気をつけないといけないのは、自分からみた考えだけになっていないか
どうかということです。

最後には自分の書いた文章を第3者の視線で見て、
また修正していったほうがいいでしょう。
それから自分が志望動機に何を書いたのか忘れないように、
コピーを1部とっておいたほうがいいかもしれません。